18インチボディの圧倒的存在感!

Gibson Super 400C

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とんでもない存在感、そして素晴らしいコンディションのSUPER400Cの入荷です!ノンカッタウェイモデルのSUPER 400が1934年に誕生し、その後1939年にはカッタウェイモデルが"L SUPER 400 PREMIER"として発売されました。そして1948年頃にSUPER 400Cと名前を変え1982年には一度生産を終了、それからはヒストリックコレクションなどの限定モデルとして、アコースティックアーチトップの最高峰モデルとして君臨し続けています。18インチボディにベネティアンカッタウェイのデザインは、60年代後期の独特の40mmナット幅の細ネックもあって、大きいながらも決して弾きにくくは無く、抜群の存在感を発揮しています。スプルーストップ、メイプルサイド・バックのボディは単板削り出しで作られており、圧倒的な箱鳴りとヴォリューム、そしてリバーブ感は、まさに唯一無二といってよいでしょう。そして、こちらの個体、コンディションも素晴らしいのです!全体に大きな傷も無いですし、塗装の状態も50年程経過しているとは思えない程です。パーツもほぼオリジナルですが、独特のピックガードが欠品しているのが残念です。DeArmondなどの後付をお考えの方は、ピックガードも一緒にワンオフで製作しても良いかもしれません。さすがにフレットは交換されており現状6分山程度かと思いますが、ネックコンディションは良く、トラスロッドにも余裕があります。元々生産本数の少ないモデルがこのコンディションというのは、なかなか無いと思いますので、是非お見逃し無く!ハードケース付き。