松本はDEVISER工場を訪れ、こちらも選んでまいりました。工場の一角に、BACCHUSシリーズなどの最終調整を行っている一室があり、その中で出来立てほやほやのこのモデルを数本の中から選んでまいりました。こういったしっかりとした最終調整が施されているのも、BACCHUSの人気の秘密かもしれませんね。入門者モデルからハイエンドまで、どのラインのものも安心してお使いいただけるクオリティコントロールは、本当に素晴らしいと思います。ぜひ一度手に取っていただきたい1本です。
~メーカーHPより~
BACCHUS HANDMADE series "WOODLINE"の演奏性・ルックスをそのままにコストパフォーマンスを追求したパッシブベース。
トーンノブをプルアップすることで「ターボスイッチ」がONとなり、2つのシングルPUをシリーズ接続することで擬似的なハムバッキングPUとして分厚い音作りも可能です。
WL4-ALDはアルダーボディ+ローズウッド指板の組み合わせ特有の粘りのある中音域が特徴で、トラディショナルなロックから、ジャズ、ファンクまでジャンルを問わず存在感のあるサウンドを楽しめます。
ボディ:ALDER
ネック:MAPLE
指板:INDIAN ROSEWOOD
ブリッジ:YP-06N
マシンヘッド:RM 1475NR
ピックアップ:BACCHUS ORIGINAL
コントロール:2Vol,1Tone(Pull up Turbo SW)
スケール:34inch
ナット幅:38.0mm
指板R:310R
フィニッシュ:URETHANE